サヤ・アベ

阿部紗也


国際学部 2回生
兵庫県 神戸市出身
経理部所属


橋を架けたい!

私は、1回生の春学期からGS Network のメンバーとして活動しています。

なぜGSに入ったのか?それはズバリ、GSがイベントを通して留学生と日本人学生を繋げる橋としての役割を担っていたからです。昔から人と話すことが好きで、それはある種の特技と言ってもいいかもしれません。

このことは私が高校2年生のとき、インドを訪れた際に顕著になりました。言語を越えてコミュニケーションが取れることの素晴らしさ、彼らと何かを共有することの嬉しさを感じたのです。だからこそ、GSのイベントを通して留学生と日本人学生が交流する橋をかけ、その楽しさを提供したいと考えています!

Make Happiness Happen!


人生を豊かにするものって楽しさや喜び、失敗や挫折等、人それぞれ様々ですが、私にとってそれはHappinessです。

このHappinessには笑顔、達成感、向上心などが含まれており、これは私がイベントを企画・運営したいと思える原動力であり、学生生活の目標です。

ですから、私はGSの活動の中でこのHappinessを、参加して下さる方々に、そして私自身にも生み出したいと考えるのです。

それを実現出来るのがGSというフィールドであり、無から有を創り出してHappinessを形作るのか企画・運営という媒体なのです。


GSでは季節に沿ったイベントはもちろん、日本文化を発信するイベント、社会問題を取り入れ他組織と協力するイベントを行います。

昨年私は、フードロスをテーマにしたイベントをメンバーと共に企画・運営しましたが、そこではたくさんのHappinessを得られたと自負しています。

今後もそれ以上のものを仲間ともに作って行きたいと考えています!


やってみよ精神!

~かけがえのない仲間と共に~

私には、何か事を起こすとき、常に心に留めていることがあります。それは元南アフリカ大統領、ネルソン・マンデラ氏が語った”It always seems impossible until it's done”

という言葉です。文字通り、「何事も成功するまでは不可能に思えるものである」と言う意味で、自身を奮い立たせてくれる言葉です。

GSメンバーとイベントを企画しているときも、彼らの言葉や行動に、もっと頑張ろうと思えるときが多々あります。だからこそ、何事もやってみようと思え、難しいと思えるイベントも案を出し合い、成し遂げることが出来ます。

もし、大学生活を何か意味あるものにしたい、仲間と成し遂げたい、その様に思っている人があれば、GSはきっと素敵な場所になると思います!

GS Network

こんにちは。 私たちは関西学院大学CIEC学生交流団体GS Network(Global Student Network)です。

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