Kai Bally Shimoyama

下山 開生 しもやま かいせい

(ミドルネームはBally/ Kai Bally Shimoyama)

熊本県出身 18年間

大学から兵庫県西宮市民 関西学院大学法学部法律学科3回 

経歴:現GS Network代表


・ベトナムでの大手物流会社でのインターンシップ

・神戸市若手起業家育成プログラム メンバー/優秀賞受賞

・アフリカに行き現地のアフリカ人とビジネスを構想中

・現在ITベンチャーで長期インターン中



常に将来の自分から逆算して

戦略的に行動する


留学生に最高の思い出を!
Make events that best memory for exchange students

私は、一回生の春学期からGS Networkに所属して活動しています。『留学生に最高の思い出を』これは、私がGS Networkに所属して活動することの原点でもあります。私は、入学当初は留学に行きたいと考えていました。しかし、様々な要素(自分の家計状況、これからの自分のキャリア、大学の履修状況etc)を考慮して、最終的に大学生(学部生時代)には留学に行かないと決めました。だからこそ、留学に行く友達や関学に留学生としてくる外国人の方々を羨ましく思うこともあります。しかし、それ以上に留学に行くのか真剣に悩んだからこそ『留学が当たり前のものじゃない』という思いが人一倍あり、そのひとりひとりの留学を最高の思い出にしてあげたいと思い様々なイベントを企画・運営しています。


いかにWin-Win Relationshipをつくれるか


これは、私が個人的に大事にしている観点でもあり、イベントを企画するフェーズでも大事にしています。一方的にメンバーが楽しそうと思ったものではなく、留学生にとっても日本人にとっても楽しめるにはどうすればいいのかを考えています。これは何もイベント企画だけにとどまらず、日常生活でもいかにお互いにとって利益が大きいものにできるのかは大事かなと思っています。


GS に入ってよかった思える瞬間を


これは、GS Networkのメンバーに対しての私の思いです。現在GSには、40名ほどのメンバーがいます。1人ひとり個性があり、それぞれの部署で頑張ってくれています。私は、現在代表として活動させていただいてますが、私の力は微々たるものです。GSのみんながひとりひとり熱い思いをもち、頑張ってくれているからこそのGSです。例えるなら、GSのメンバー一人一人はパズルのピースです。だからこそ誰一人欠けてはならない。みんながそろって初めてパズルという名のイベントが完成するのです。GSに入ってよかったと思える瞬間はみんな違うと思います。留学生にイベント後に感謝の言葉をかけてもらった時、大学を卒業するとき…。いつでもいいですが、みんなにGSに入ってよかったと思える瞬間を届けれるように代表として頑張っていきたいですね。

- 法学部2年生 下山開生さん| 関西学院大学高校生特設サイト

熊本県 2020.02.12 高校生の頃から国際協力のフィールドで働きたい、活躍したいという思いがあり、そのために自分がどんな専門性を高めていく必要があるかを考えていました。国際関係学について学ぶためにアメリカの大学へ行くことも考えましたが、関西学院大学には学部生のうちから履修できる「国連・外交プログラム」や大学院の副専攻としての「国連・外交コース」があることを知って、魅力的に感じました。大学案内の「空の翼」もとても好きで、とにかく読み込みました。関学は、文部科学省からスーパーグローバル大学に指定されていて、学びたいと思っていたことが学べるし、語学の習得だけに留まらず、世界で活躍する「世界市民」の育成を掲げていて、自分が思い描いていた将来像に当てはまることが多いと感じ、関学に進むことを決めました。今は少しずつ関心が変わってきていますが、国際協力業界における法整備による人々や国の支援に強い関心がありました。法治国家の日本では法律が整備されていますが、海外には法整備が不十分なために貧困などの問題が起きている地域があると知り、日本と海外における法律の比較や重要性、あるいは法律そのものについて学びたいという思いがありました。今は、国際協力業界への興味や関心は変わらず、そこに対するアプローチに変化が生まれてきています。以前は、国連などの公的機関からの支援に関心がありましたが、今は、国際支援につながるような事業を自分でも興せないかと考えています。経験できてよかったと強く思っています。高校生までは両親や祖父母の支援を大いに受けて生活してきた方だと思っていて、何から何までよくやってもらっていたと思います。そこからの一人暮らしだったので、両親と祖父母からの支えのありがたみを知り、今はとても感謝しています。最初の方は親も寂しかったのか、一カ月に一回くらい手紙をくれて…。それを読むとどれだけ自分のことを大切にしてきてくれたのかが分かって、正直ウルっときたり、ということもありました。また、父が手紙の裏に母に内緒でお金を入れていてくれたことがあって、そのお金で移動に必要な自転車を買いました。やる気が出ない時や落ち込んだ時は、家族のこうした支えを思い出したり、手紙を読み返したりすることで「頑張ろう」と思えます。高校生のころは「一人でもやっていける」と思っていましたが、それは決して簡単なことでは

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