体育会マネージャーから副代表へ

⿻毛利菜々子⿻ 

国際学部 

3回生 

大阪府の古墳市出身 

#副代表 ♯広報部 #フードロスイベント


 2回生からの途中入部  


 私は入学当初から、何らかの形で『イベント企画、広報活動』などに携わってみたいと漠然と考えていました。

 1回生の時は、体育会系のマネージャーを務めさせていただくことで、上記のようなことに携わっていました。入学2年目に差し掛かろうとしていたある日。自分が今やっていることは、大学生活を通してこんな人物になりたいと設定したゴールから目を逸らしている、道が逸れている。このままだったら自分が後悔することになる。そう思い、思考を重ね、捨て難かったものを捨て、軌道修正を行うことに決めました。     

「さあ!何をしよう私!」

 そう思って歩いていた帰り道。ふと、1枚の広告が目にうつりました。そうでGSNetworkの広告でした。内容は「京都で八ツ橋作り」。本能的に"これだっ" とビビッと来て、参加することに決めました。

 1人で後先考えずに飛び込んだ初めての国際交流。とっても緊張している中で何が印象的だったのか。 それは、留学生と日本人、両方が楽しめるコンテンツ、かつ日本文化を伝えようという目的が明確なイベントを立てて、引率まで全てこなしているGSメンバーがキラキラして見えたことです。そして留学生のケアのみならず、参加した日本人の私にも、馴染みやすいようにとても良くしてくださったことです。  

 これがきっかけで、私も毎回参加者として 来るのではなく、GSメンバーとして参加者を笑顔で迎え入れる側になりたい、国際交流を促進するイベントを企画するのに携わりたいと強く思うようになりました。以上が私の入部のきっかけです。他のメンバーもそれぞれ、きっかけがあります!記事も是非チェックしてみてくださいねっ!


 挑戦できる場所  

 

 GSNetworkは、それぞれの人の強みや積極性を否定されることなく、そして学年の上下に縛られることなく、最大限に活かすことができる場所です。   

 例えば、兵庫県を誰よりも知っている。絵を描くことが得意。日本の美術が好き。資料を纏めることが好き。写真が得意。社会問題に興味ある。日本のアニメが大好き。なんでも良いのです。  

 副代表として、全員が持っている良さを引き出して、あらゆる方面での強みを持った団体になってほしい、そしてお互いのことを尊重し合うような雰囲気を大切にし続けられる団体でありたい、という思いを胸に、日々の活動に取り組んでいます。


 私にとってのGSメンバー  


 一言で表すと、最高の仲間であり家族のような存在です。イベントを共に切磋琢磨して成し遂げ、親睦会や学院祭を通すに連れ、次第に私にとって帰る場所と化していました。  

 アットホームな雰囲気でメンバーと和気藹々と過ごす時間が大好きです。またずっと馴れ合い続けるのではなく、時には真剣モードでイベント企画や団体のことについて話し合い、将来のことを語り合うことも。このようにSwitchのオンオフがしっかりとしているのも、密かなる魅力だと思っています。  

 メンバーが、GS内のみならず、前向きに何かを自分らしく頑張って努力している姿を見て、いつも刺激をもらっています。そんな仲間と一緒に活動しているからこそ、どんなことがあっても"自分らしさ"を忘れずに、学生生活を送ることができています。   


 メッセージ   


 メンバーとして関わることに興味を持ってくださっている皆様へ。何よりも大切なのは、積極的に関わろうとする気持ち、そして人のために働きかけようとする気持ち、そう、まさにMastery for Serviceの精神です。これらの気持ちが、成長の原動力になるでしょう。私もまだまだ成長途中です。これらのkeywordをより体現できる人となれるよう、精進して行きます。皆さん、私たちと一緒に活動しませんか??ふるってのご応募、お待ちしております!  

 また、メンバーにならずとも、 "イベントのご参加お待ちしております!"  

 GSメンバーは、いつでも暖かくお迎え致します!!

 御一読、ありがとうございました。 ※毎度毎度長いもので、、すみません笑!...

GS Network

こんにちは。 私たちは関西学院大学CIEC学生交流団体GS Network(Global Student Network)です。

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