ノア

Mastery for Serviceを実現できる場 


 関西学院大学には“Mastery for Service”というスクールモットーがあります。この意味は「奉仕のための練達」です。「練達」とは「貢献できる力を自ら鍛える」ということです。人や社会に貢献して役に立つために活動するGSNetworkは“Mastery for Service”そのものだと思っています。

 関学に来てくれた留学生に関学に来てよかった、日本に来てよかったと思ってもらえるようなイベントを企画するために私たちは活動しています。もちろん、関学生もGSNetworkメンバーも楽しめる団体です! 


レインボー! 


 「GSNetworkのイメージカラーは何だろう。」とメンバーで話したことがあります。みんなで考えてもなかなか一色に絞れませんでした。GSメンバーは色々な活動をしている人が多く、個性豊かです。そう感じたとき、「虹色」がピッタリなのではないかと気づきました。

 みんな、留学生や関学生に楽しんでもらいたいという思いは同じですが、様々な経験値を持った学生がいるのでイベントのバラエティも増えてきています。 


美しき日本文化の伝承 


 私は日本文化に興味があります。特に日本伝統芸能に興味があり、高校3年生のときに「巫女舞」という伝統芸能を習いました。巫女舞の中でも浪花神楽という舞を学び、継承者問題について考え、論文を書きました。

 GSNetworkでは日本文化体験ができるイベントも多くあります。留学生はもちろん、日本人にとっても楽しめるイベントを今後も作っていきたいと考えています。また、後継者問題についても考える機会を設けられるようにしていきたいです。 


 0からイベントを作り上げる達成感 


 GSNetworkは英会話能力向上というよりかは、イベントの企画・運営をメインに行っている団体です。昨年から学内での活動を超えて地域とコラボしたイベントも実施しています。やりたいことが明確にあれば、実現できる環境が整っています。

 昨年、日本文化体験(お餅つき)のイベントを甲東園のお寺で地域の方々と一緒に実施することができました。企画段階では大変なこともありましたが、イベントに参加してくれた留学生や学生の笑顔を見ると、大きな達成感を味わうことができました。この達成感を味わえることができる団体は非常に魅力的だと思います。

国際色豊かな関西学院大学で留学生と交流を- 社会学部1年生 大石乃愛さん| 関西学院大学高校生特設サイト

クラブ・サークル 2019.10.01 GS Network:国際教育・協力センター(CIEC)が運営する国際交流型ピア・サポート団体で、主に、海外協定校から派遣される交換留学生の日本での生活や大学生活のサポートをしています。また、留学生と日本人学生との交流促進のため、年間を通してさまざまなイベントをCIECスタッフと共に企画、実行しています。国際色豊かな関西学院大学で留学生と交流を留学生がたくさんいてグローバル色も強く、文部科学省からSGU(スーパーグローバル大学)にも採択されている関西学院大学でせっかく学んでいるのだから、留学生と交流して異文化を知ったり、英語力を伸ばしたいと思い、入学してすぐにGSNetworkに入りました。まだ入学して1年も経っていませんが、留学生と一緒にさまざまなイベントを経験することができて、とても楽しいです。まずは4月にスポーツフェスティバルを西宮聖和キャンパスで開催して、大縄跳びや人間知恵の輪などをしました。5月には、フィールドトリップで大阪の池田市にあるカップヌードルミュージアムや近くにある動物園にも行きました。留学生と外に出かける機会はなかなか持つことができないので、私自身も楽しかったですし、留学生も楽しんでくれていました。6月には、生活協同組合コープと連携して、「食品ロス削減(フードロス)」をテーマにクッキングイベントを開催しました。コープこうべから提供された食材を使って、たこ焼きや水餃子を作って、留学生に日本の食材を理解してもらいながら、それぞれの国の食品ロスの現状や今後自分たちが取り組むべきことなどについて話し合う貴重な時間を得ました。GS Networkはまだまだ大学の中では知られていない団体なので、もっと多くの人に知ってもらいたいですし、留学生のイベント参加率も上げていきたいと思っています。今はまだ先輩たちの働きを見て学ぶことばかりですが、これからは私もイベントを企画する立場になっていくので、魅力的なイベントを考えて、留学生と関学生の交流の活性化に貢献したいと思っています。祖母が着付けの知識が豊富なので、着付けについて学んで、留学生に浴衣を着せてあげて、夏祭りや日本文化を体験できるようなイベントを実施できればと思っています。 社会学部3年生 松木葉菜さん 総合政策学部3年生 久保田凌平さん 商学部3年生 古賀亮志さん

関西学院大学

- 社会学部1年生 大石乃愛さん| 関西学院大学高校生特設サイト

大阪府 2019.10.12 卒業後に関西学院大学に進学する「関学コース」がある提携校に通っていたので、大学生になったら自然と関西学院大学で学ぶということは意識していました。初めてキャンパスに来たのは、中学1年生のときでした。社会学部のチャペルを見たり、グリークラブの演奏を聞いたりして、大学の雰囲気を感じることができました。なかでも印象に残っているのはキャンパスで、目の前に広がる中央芝生と時計台が本当にきれいでした。「大学生になったらここで勉強するんや!」とわくわくしたのを覚えています。大阪の実家から電車で1時間くらいの距離なので、実家から通っています。1限目にテストがあるときは、通学時間をテスト勉強などに活用しています。1限に授業があれば、朝は7時半くらいに出て、4限まで授業があれば家に帰るのは6時頃です。その後に家の近くのパン屋さんにアルバイト行ったりします。昔から宝塚歌劇団に興味があって、自然と阪急電車も好きでした。今は好きな阪急電車に乗って通学できることが嬉しいです!特に春の今津線から見える桜は本当にきれいです。あくまで私の周りの友人に関してですが、大阪出身の子は実家から通っている方が多いです。家に帰ったらお母さんがご飯を作ってくれていて安心ですし、私の場合は愛犬のトイプードルの「みるく」がいるので、毎日癒されています。(笑)実家暮らしの友達は、通学途中の西宮北口や大阪梅田周辺でアルバイトをしている人が多いですね。そのほかの地方出身の友達に関して言えば、一人暮らしをしている方が多いと思います。人混みの大阪を出て、閑静な住宅地にある関西学院大学に通うと、心が洗われるような気持ちになります。周りは静かですし、中央芝生があって、時計台の奥には甲山が見えて、きれいな日本庭園もあって。毎日通いたくなるきれいなキャンパスなので、ぜひ関学に来てください。高校生活については、悔いを残さないよう、今しかできないことはどんどんやってほしいと思います。私も、高校2年生までダンス部に入っていて、朝から晩まで厳しい練習をしていました。高校3年生の時は、興味があった巫女舞を習うなど、自分の好きなことや興味のあることに取り組みました。皆さんも、一生懸命になれることがあるなら、ぜひそれを頑張ってください。 理工学部4年生 藤井健さん 総合政策学部2年生 足立晴香さん Kwansei Ga

関西学院大学

GS Network

こんにちは。 私たちは関西学院大学CIEC学生交流団体GS Network(Global Student Network)です。

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