5月27日(水)の20時~から、 ZOOMで同志社大学の国際交流団体SIEDさんと
意見交換会を実施しました。
GSからは 3回かいせい、ななこ、 2回のあ、はるか、さや、たかしの計6人 が参加しました。
同志社大学からも3回生3人、2回生2人が 参加して下さいました。 昨年の12月にかいせいとさやが同志社大学を 訪問して、意見交換をしたことをきっかけに 今回の意見交換会が実現しました。 このホームページでは、参加できなかった方にも 詳しく当日の内容が伝わるように書いていきます。
【話した内容】
①自己紹介(学年、学部、大学でやってること、趣味、自粛期間・・・)
②団体紹介(GS、SIEDの紹介、過去のイベント)
③コロナ期間の団体の状況
④コロナ期間の大学の状況
⑤これからについて(どんな企画をしていく?など・・・)
そもそも・・・
【この会を開こうと思った経緯】
他大のGSと同じようなことをやっている団体の話を聞き比較することで、お互いの活動の良いところや悪いところを知ることができ、それらを各々の活動に取り入れれば、さらに良い団体になるのではないかと思ったから!
そして! 【なぜ今なのか】
コロナで元々考えていた企画がなくなり、今困っています。 そこでSIEDさんはどのように対応されているのか気になり、 参考にしたいと思ったから! です。
それでは【話した内容】を詳しく見ていきます!
① 自己紹介については簡単にいきます!笑
同志社さんは比較的グローバル地域文化学部の方が 多かったです。みなさん今出川キャンパスの学生さんです。 メンバーの総数は30数名で、ちなみに今回集まってくださった方はみな女性でした。
② 次に団体紹介
詳しくお互いの団体について紹介しました。
GSとの相違点が分かったので紹介します!
・資金力
→留学生課(関学でいうCIECみたいなところ)と大学からのサポートがとにかく大きい。
・責任感
→入部する際にES(エントリーシート)のような細かい手続きを乗り越えているため、熱意が強い。新メンバー育成に関しても春~秋にかけて研修を開く。
・企画会議(春夏2回、9時~16時)
→1人一つか二つイベントを考案し、みんなでその一つ一つについて議論していく。過去の先輩が審議することも!
・職員さんの介入
→毎ミーティングに職員さんが参加され、職員さん始動で動かれている感じ。
・2キャンパスでの活動
→今出川、京田辺にSIEDの学生がいて、留学生もいるのでどちらでもイベントを作っている。たまに意見交換。
③ 大学のオンライン講義、教授、留学生の話など・・・
留学生はもともと150人ぐらいいたが、 正規留学生は普通にいて、現在交換留学生は30数人いらっしゃるそう。
④コロナ期間の団体の状況
同志社さんはコロナの影響で、 今年の春の募集はなくなったそうです。 オンライン新歓は計3回、2回生の方が主体で開いたそうで、 今学期のミーティングはつい最近やったのが初めてだったようです。
⑤ これからについて
同志社さんはオンラインでランチトーク (GSでいう中芝ランチ的な定例イベント) の開催を考えておられる。その他は未定。 という感じでした。
個人的な感想としては、 GS・SIEDさんどちらにも良さ、悪さがあって、 お互いに学ぶことがあった意見交換会だったと思います。 私はSIEDさんが先週初めて全体ミーティングをやったという ことに驚きましたが、そう思うとGSはこのコロナ期間に 何度もミーティングを重ねて(参加率は別として・・・笑) 新しいことやオンラインの企画にチャレンジしてこられたので そこは自信を持っていきたいと思いました。 もちろん、ダメな点はたくさんあるので まだまだ続きそうなコロナ期間に改善していきたいですね。
とにかく意見交換会にいって学びを得たメンバーは、 参加できていないメンバーに学びを伝えていくことが大事です。 またそれらをイベント作り、組織作りに活かしていきましょう。 そんな思いで今日の記事を書かせていただきました。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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